甲府 完勝! 3-0!!!
3-0の完勝である。
この試合まず驚いたのがゴールキーパーが岡選手ではなく荻選手だったこと。個人的にみた最近の岡選手はフィードする判断がよく攻撃の第一歩となり、開幕に比べ安定してきていた。
特に、フィード時のキックとスローイングの使い分けと、キャッチ後にすぐにフィードするのか、時間を使うのかの判断がいい。試合のリズムを変えることができるGKだと思う。
試合の方はミラーゲームで始まった。甲府が積極性が相手を上回りよく仕掛け、試合展開も先制、追加、ダメ押しと理想的な試合運びができていた。レイソルに何もさせずまさに完勝!
それにしても、ホーム柏レイソル戦は相性がいいですね。2005年の入れ替え線に始まり昨年も勝ち、そして今年も。戦力的にはレイソルに劣るんですけどね。それでも勝てるのがサッカーの醍醐味。
ワールドカップ中断前のリーグ戦最後の試合での勝利は実に気分がいいものである。
年に何回もないけどまた、ヴァンフォーレ甲府に楽しませてもらいましょう。
サッカー素人の戯言でした。
Dajeee Kofu!