Piano vol2
ピアノをはじめて約8ヶ月。最近の行き詰まっている感じがする。
『1曲だけでも弾ければいいや』という軽いのりから始めたのがきっかけで、いきなり弾きたい曲を独学でyoutubeを中心に見よう見真似で始めた。
最初は何となく曲らしくなっていればよかったのですが・・・
でも、最近は素人の独学。基礎の不足。練習不足。理由は多々あると思うが、指が動かない。テンポが速くなるとついていけない。いつも同じところで間違える。など、人に聴かせるところまではいけてない。
さて、これらどうするか。今までのやり方では当然ダメだ。できるところ、当たり前のことをするしかない。基礎練習を取り入れて、人に聞けるところは聞いて行こう。練習量は制約があり現実的に厳しいので細く長くやってやることにする。
結局、上辺だけ取り繕ってもダメってことですね。
また、頑張ろう!
Dajeee!
さよなら国立競技場
朝思い立った。そうだ、国立競技場最後のイベントに行こう。
と、いうことで『SAYONARA国立競技場FINAL “FOR THE FUTURE”』に行ってきました。
最後の国立競技場イベントということもあり、いつもと違う和やかな雰囲気で始まった。
サッカーレジェンドマッチ
久しぶりにラモスのプレーみました。ラモスのプレーは楽しいっす。
ゴンこと中山の得点、都並のオーバラップ、日本人プロ第一号の奥寺康彦パス。いやー懐かしい。さらに、日本鋼管 松浦、全日空 前田治、三菱重工田口光久ほんと懐かしい。
でも、一番印象に残ったのは松永さん。白の10番?誰だあのキレキレ爺さん?上手い!65歳?!あの年であの動きには参りました。リスペクト松永さん。
我が子たちはJリーグしか見たことがなくおじさんがプレーしていることにびっくり。なんでおじさんなのと不思議がってたけどね。
往年のプレーヤーによる共演はいろいろな意味で楽しい試合で終わった。
続いて、ブルーインパルス登場!
この頃には会場が満員。会場の外にも人が溢れてるようだ。
ブルーインパルスへの興味、感心の高さ。いつの間にこんなに沢山の人が集まったんだ?恐るべしブルーインパルス!!!
ただ、ちょっと残念だったのは東京国体開会式の低空飛行と比べると高度が高かったこと。迫力不足。まあ高層ビルもあるししょうがない。
でも、やっぱりカッコよかったぜ!ブルーインパルス!!!
そして、パイロットとの握手会は2時間待ちとなった。
やっぱりスゴイぜ!ブルーインパルス!!!
握手はできなかったけどペーパークラフトもらったぜ!
ありがとうブルーインパルス!!!
ラグビーレジェンドマッチ。
50代のおじさん達マッチ。予想に反して激しいプレー。こんなに激しくして大丈夫か?気合を感じるプレーの連続。40代マッチ。これまた激しいぜ。負傷者が出るほど熱いゲーム。おお、明治大吉田、永友。早稲田大堀越、今泉。頑張れ。30代マッチもまたしかり。とにかく熱い対戦だった。
沢山のメダリスト、そして、アスリートたち。それぞれの思いが交差した。東京オリンピックに出場した選手のみなさんは何を思ったのかな? ラグビー大友、サッカー北澤は何を思う?国立&北澤で思い出すのは、1991年キリンカップ日本代表対トッテナムホットスパー。日本代表が4-0でトッテナムを一蹴したゲーム。確か先制ゴールはあなたでしたよね?メインスタンドから右側。右サイドから上がったセンタリングをニアで合わせたゴール。あー懐かしい。あの時はかっこよかったぜ北澤さん!
そして、ライブ。
ピアニスト辻井伸行。心に響く『英雄ボロネーズ』。
次は谷村新司!『昴』。ライトで揺れる国立。会場が徐々に一つになって行く。『さらば〜昴よ〜』感動です。
トリは森山良子。ピッチ中央まで走る森山良子。転ぶな森山良子。そんなに走って大丈夫か?森山良子。息を切らせて歌えるのか森山良子。でも、そんな心配をよそにこれまた感動。『今日の日はさようなら』またまた揺れる国立。みんなで歌った国立。こんなの初めてたぜ国立。
国立競技場の歴史を振り返る映像と光の演出。ブラボー!!! の一言
最後にピッチに入った。
ぼくは学生の頃2度ほど国立競技場で区の陸上競技会のお手伝いをしたことがある。その時はピッチの中に入ることはできなかったが陸上トラックに入れたことにだけでも感動したことを覚えている。
あれから20年の月日がたち、最後にピッチに入ることができる。期待を胸に・・・
そんな思いをしながらピッチ向かう途中。あれ???そういえば、俺、ピッチに入ったことがあるぞ!? そうだ。ぼくはピッチに立ったことがある。選手ではなく監督として。当時指導していたチームのサッカー大会だ。審判もしたかな???
そうだ、そうだ思い出したぞ。ということは初めてではなく今回は2度目のピッチだ。と、思いつつそう言ってもこれで最後だ。楽しもう。芝はふかふかだ。気持ちがいい。この場所で幾多の名勝負があったかと思うと感慨深い。
と、ダラダラと書いてしまったがまあこんな感じでイベントは終わった。
レジェンド達に再開し若かりし頃を思い出す同窓会のような雰囲気。当時のいろいろなことを思い出した。
国立競技場は日本のスポーツの歴史の一部である。幾多の名勝負がここで行われ勝者、敗者があり、英雄が現れた。そして、その勝負にはここで観戦した一人一人の心の中に喜びや悲しみなど様々な思いを刻んできた。国立は2020年東京オリンピックに向け新たに生まれ変わる。生まれ変わってもまた、新たな名勝負が行われるだろう。国立競技場が国立競技場である限り。
ありがとう国立競技場。そしてまた会おう!その時を楽しみにして待っている。
Dajeee Jiruro!!!
甲府 完勝! 3-0!!!
3-0の完勝である。
この試合まず驚いたのがゴールキーパーが岡選手ではなく荻選手だったこと。個人的にみた最近の岡選手はフィードする判断がよく攻撃の第一歩となり、開幕に比べ安定してきていた。
特に、フィード時のキックとスローイングの使い分けと、キャッチ後にすぐにフィードするのか、時間を使うのかの判断がいい。試合のリズムを変えることができるGKだと思う。
試合の方はミラーゲームで始まった。甲府が積極性が相手を上回りよく仕掛け、試合展開も先制、追加、ダメ押しと理想的な試合運びができていた。レイソルに何もさせずまさに完勝!
それにしても、ホーム柏レイソル戦は相性がいいですね。2005年の入れ替え線に始まり昨年も勝ち、そして今年も。戦力的にはレイソルに劣るんですけどね。それでも勝てるのがサッカーの醍醐味。
ワールドカップ中断前のリーグ戦最後の試合での勝利は実に気分がいいものである。
年に何回もないけどまた、ヴァンフォーレ甲府に楽しませてもらいましょう。
サッカー素人の戯言でした。
Dajeee Kofu!
やりたい事
今やりたいことが沢山ある。
イタリア語の勉強。通訳資格。小説を書く。読書。ピアノが弾けるようになる。サッカー観戦。映画鑑賞。マラソン。スキー(モーグル)。海外旅行。IT関連でネットワークスキルアップ。ICT活用での情報収集。マネジメントスキルアップなどなど上げれば切りが無い。
要は人としての魅力、ビジネススキル、自己満足など全てにおいて今よりも基準値を上げていきたい。いまのぼくはどれをとっても最低レベル。文才もなければITスキルも中途半端。しかも40過ぎたおっさんがだ。ほんと最低です。毎日の生活は閉塞感が漂っている。だから、できるところから全部やるつもり。いい50代を過ごすために。
やりたいことをやって行こう。
あ、今日はJリーグ 試合開催日。
Jリーグ中断前の最後のリーグ戦となる。
我がヴァンフォーレはいまいち調子が良くない。中断前なんとか勝ってほしい。
Dajeee !!!
挨拶できない?
挨拶が出来ない子が多い?
長女の小学校には保護者が登校時に交差点で旗振りをする旗振り当番がある。今朝がその当番だった。
旗振りをしながら登校する子供達に「おはよう」と声をかけても半分は無言。自分から挨拶してくる子は二人程度。寂しいと同時になんだこいつらは?ときちんと挨拶しなさいと説教したくなりました。
我が家は挨拶、御礼など簡単にできる当たり前にするように言い続けてます。「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などはコミュニケーションとるための第一歩なので自然とできるようにさせたいからです。
自分から声はかけられなくても最低限挨拶されたらきちんと返せるようになって欲しいですな。
Dajeee !!!
家計簿
今月から個人的に家計簿をつけることにした。
というのは、無駄な出費がどれだけあるのか知りたかったからである。
まだ、半月だがやはりカードでの利用が5割。食費が3割。
ん〜 食費についてはかなり無駄な出費がありますな。
しばらく続けて記録をとって改善しよう。
Dajeee!
叱らない?
子育てをしていると叱る場面は多々ある。
子供が悪いことをした場合、叱ることは当然のこと。
Jiruroもよく叱る。
でも最近巷では叱らない育て方もあるようだ。
ただし、この叱らない育て方。本当の意味を理解してなければとても危険だ。
ちょっとググると。こんなことがあったようだ。
「うちは叱らない子育てなので~」と乱暴狼藉を働く息子を放置するキチ - 育児まとめニュース http://ikuji-news.com/archives/33429190.html
一方、知り合いの校長先生もこれを実践したようだ。ただし、こちらの場合は、簡単に言ってしまうとしからないというよりは感情的に怒鳴らないと言った方が良い。
いつも穏やかな先生なので想像できるといえばできる。一度この息子さんと機会があれば話をしてみたい。どんな思いをしていたか。
結論、Jiruroとしては『叱る』ことは当然あって良い。まだ小さい子どもの多感な時期にいろいろな感情をお覚える時期でもあるしその経験を知っておく必要がある。大人になった時のその経験が感情などをコントロールする礎になれば良いと思う。
叱りすぎもいけないが・・・
・・・Jiruroは反省した。あまり感情的に叱るな!
dajeee Jiruro!!!